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気まぐれな大砲 #4ウラディミール・バレンティン~2012年スカウティングレポート~

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野球ファンネット最新コラム「誤審も野球の一部といっている時代ではない

106試合 353打数 96安打 31本塁打 81打点 92三振 67四死球 2犠飛 1盗塁 得点圏打率.324

3・4月 25試合 .308 6本塁打 16打点
5月 20試合 .191 6本塁打 9打点
6月 15試合 .260 8本塁打 22打点
7月 16試合 .300 6本塁打 16打点
8月 出場なし
9月 23試合 .299 4本塁打 15打点
10月 7試合 .250 1本塁打 3打点

CS 3試合 .429 2本塁打 2打点

昨年来日一年目で本塁打王に輝いたバレンティンだが、打率は規定打席達成者中最下位の.228。
その安定感のなさからタイトルホルダーでありながら信頼感を持たれることはなく、開幕二軍もささやかれるほどだった。
それは林昌勇の調整不足から逃れたが、打順は7番。
これを見ても首脳陣の疑心暗鬼がわかる。

しかしバレンティンは進化していた。
故障欠場があり規定打席不足ながら2年連続の本塁打王を獲得するだけでなく、打率を.272に上げてきた。
本塁打の中身も、先制4本、勝ち越し4本、逆転4本と濃い。
とくに交流戦でのファイターズ、イーグルス戦での9回の逆転弾は、その存在感の大きさを物語っていた。

本塁打だけでなく、打撃内容も今季は変わっていた。
当然のようにファーストストライクを打ったものが10本ともっとも多いが、2ストライク後でも6本打っている。
そして特徴的なのが1ストライク後がもっとも多い15本だということだ。
CSで「谷繁の攻めはわかっている」とコメントしたバレンティン
この辺りを見ても読みで打っているのがわかる。
こう言った工夫が、打率を上げ出場した月で平均した本塁打数を記録することに繋がったのだろう。

ただし読みで打つだけに、今季も交流戦は苦戦した。
交流戦通算は打率.140 本塁打3本 打点9。
セリーグ相手の.297と比較すれば一目瞭然。
単なる調子落ちとは思えない数字が出ている。

また読みで打っているという証として、バレンティンのコース別本塁打を見ると、すべてのコースで本塁打が出ている。
ドラゴンズ戦で吉見のシュートを詰まりながらも回転で運んだ一発など、読みと確かな技術を見せた。
これだけの選手だけに、もっと打率が上がっていいはずだが、問題は精神面だ。

同僚のミレッジからも注意されているという気分屋。
集中したときは、苦手なコースはないくらいの打者でありながら、気分が乗らないと真ん中ですら打てずボール球を振りまわす。
昨年よりは改善されたものの、まだまだ波は激しい。
ただし逆に見れば、まだ伸びシロがあると言える。
もし開花すれば、三冠王を獲っても不思議はない選手。
そうなると他球団へ移籍の心配は出てくるが、完全に覚醒した場合国内というのは考えずらい。
パワーはメジャーでも十分通用するだけのものを持っているだけに、スワローズ退団の場合はアメリカに活躍の舞台を移すことになるのではないだろうか。

不振の予兆は三振ではない。
ヒットが出るまで狙い球を追い続けている感じがするバレンティン
三振はある程度仕方がない。
それよりもサードゴロが増えたときは注意。
良いときは三遊間を抜けて行く当たりがサードゴロになる。
たとえヒットでもレフト線、ホームランでもポール際に飛ぶようになると結果“H”のランプがついたとしても要注意。
とくに打った球がストレート系であれば、下り坂に入ったと思っていい。
良いときのバレンティンの打球は左中間から右中間に飛ぶ。
凡打でも方向がセンター中心であれば、落ちているわけではない。

もうひとつ忘れてならないのが、バレンティンの守備。
とくに肩だ。
昨年11記録した補殺が今季は4。
いくら出場試合数が減ったとはいえ、これは極端。
相手チームがバレンティンの肩を認めた証だろう。
ただ強い球を返すだけでなく、コントロールがいいのもバレンティンの特徴。
また同僚のミレッジが直接返球を狙うのと違い、つねに送球が低いというのも基本に忠実。
ポカが多く、攻撃優先の選手に思われるが、意外にライト守備の貢献は高い。

走塁に関しては並だが、リードオフをしっかり取り、投手を牽制する姿勢を持つ。
あくまでも集中したときのものだが、走攻守すべてにおいてレベルの高い外国人選手といえるだろう。

<来季展望>
課題は数字を見てもわかるように、交流戦。
打てなくなると大振りが目立つ悪い癖はあるが、2ストライク後から6本塁打を放っているように、コンパクトに打ってもスタンドへ打ち込むだけの力を持っている。
ボールを振らないようにすれば、自然と成績は上がってくるはずだ。
ここを上手く乗り切るようになると、精神的にも乗ることが考えられ、3割 40本 100打点をクリアしても何ら不思議はない。
ただしこの数字を弾きだすには、前後の打者がある程度打たなければならない。
CSでも勝負を避けられたように、とくに後ろの打者が打ってこそバレンティンは生きる。
川端、畠山、ミレッジがその候補になるだろうが、小川監督がどのような打順を組むかもバレンティンの成績を左右することになるだろう。

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