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フリーコラム・しかしそれをきっと彼は超えてくれる~山田哲人遥かな高みへの挑戦~

プロ野球の世界には、「三年やって一人前」という言葉がある。
一年目はデータのない状態で、本人も必死に自分の場をつかむためにやることから、数字が残ることがある。
しかし二年、三年とシーズンを重ねるごとにデータは蓄積され、相手の攻めも変わってくる。
それにどう対応するかで、レギュラー、主軸選手というように、周りから認められていくのだ。

スワローズの山田哲人は、レギュラー獲得1年目に日本人選手右打者最多安打を達成、そして2年目にはトリプルスリー、史上初の本塁打王、盗塁王同時獲得、チームのリーグ制覇も重なり、文句なしのセリーグMVPを受賞した。
そして迎えた3年目、山田は快調に飛ばし、前人未到の2年連続トリプルスリーだけでなく、三冠王を狙える位置で夏場を迎えた。
しかしそこで7月30日東京ドーム、ジャイアンツ戦で田原誠から死球。
試合出場は続けたものの、8月9日のドラゴンズ戦1打席立っただけでベンチへ下がり、そのまま抹消となった。
8月末に復帰し、9月上旬には復調の兆しを見せるも、再び11日のタイガース戦で岩貞のストレートを背中に受け、試合には出続けたが成績を落とし、シーズン.302で終了。
打点はキャリアハイの102、本塁打はタイの38本塁打を打ったが、打率、盗塁は前年を切る数字。
それでも3割、30盗塁には到達したものの、チームの低迷もあって尻すぼみな印象となった。

もちろん個人成績を落としたとはいえ、高いレベルのもの、トリプルスリーを達成したのだから、文句を言われるようなものではない。
ただレギュラー1年目、2年目と数字を伸ばしていった山田の勢いが止まったのもまた事実である。
とくにデータがふんだんにあるはずのセリーグ相手に成績を落としたのが気になる。

セリーグ相手に14年は.313、15年.331だが、16年は.302、本塁打も33本から30と減った。
対戦別でみると、昨年打ち込こんだベイスターズ戦が.404→.234、カープ戦.423→.263と3割を切っている。
4割と言えば、散々やられたわけだから、当然研究にも余念がなかったはずだ。
そしてその通り、結果を出されてしまった。
シーズン終盤の死球は響いたのかもしれないが、ベイスターズ戦に関しては死球以降.266とトータルを上回っているのだから、あまり関係はないのだろう。
カープ戦も8月以降は、1割にも満たない数字であり、死球が関係したとは思えない。
両チームともオールスター明けから、山田を抑えていることから、データの洗い出しがうまく行ったということが想像できる。
逆に15年には.219と抑え込まれたジャイアンツ戦は、今季.321と数字を上げた。
ただこれも逆に打ったことが、来季に不気味さを残したともいえる。なぜなら、ジャイアンツ戦もオールスター明けから.148と山田が成績を落としているからだ。
オールスターブレイクに、シーズン前半のデータを洗いだすのは、期間があるのだから当然のこと。
今季3割を残したとはいえ、カープ、ベイスターズと同じように、ジャイアンツ戦も折り返しからの成績下降が見られたのは、不安材料と言えるだろう。

しかし山田は、2年連続トリプルスリーという、誰もが成し得なかった記録をまるで当然のように達成した選手。
また完全にすべてトップに立っているのであれば、慢心を起こす場合も考えられるが、打撃では筒香、守りで菊池、そして一番ライバルが上に見当たらなかった盗塁部門に、来季はパリーグで52個を決めた糸井がタイガースへ移籍してくる。
それぞれの部門にライバルがいるのは、苦しいかもしれないが、山田のここまでの成長を後押ししているとも言えるだろう。
いわゆる”もっている選手“なのだ。
きっと周りが思うような不安など、吹き飛ばしてくれることだろう。

「打って欲しい・・・でもまさかな・・・」
そんな言葉を、想像を超えるようなことをこともなげにやってしまう選手。
人はそういう選手をスーパースターと呼ぶ。
山田はもはやその域に達しようとしている。
出来れば来季は、強いチームの中心に彼の存在があってほしい。

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