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~フリーコラム~青木電撃復帰!戦力補強だけでないこの時期の発表効果


“背番号23”の復帰が確実となった。
今季のメジャー残留を第一に考えて来た青木宣親だが、契約の確証が得られない事、年齢的にもレギュラー扱いが難しい事から、日本への復帰を決断。
以前から「国内復帰となれば受け入れる」とし、入団時に着けていた23を空けていた球団が速攻で交渉。
キャンプ直前の今日未明、契約成立という報道がメディアを駆け巡った。

2014年2年連続最下位に終わった時書いたが、シーズンオフの主役は現場ではなくフロントである。
負けて終わったシーズンの翌年、選手は当然口惜しさを抱えて、秋季キャンプ、自主トレを過ごす。
ただそれだけでは足りない。
戦力補強は選手を補充するだけでなく、現有戦力の気を引き出すための刺激が必要だ。
宮本慎也ヘッドコーチが、「チーム一丸で向かわないと」と就任会見で話したが
それは現場だけでなくフロントも含めてのもの。
その動きの中で一番わかりやすいのは、確実に戦力になると思える選手を獲得することだ
2014年のオフは、それが現役メジャーリーガーのオンドルセクだった。
2015年のリーグ制覇に、オンドルセクの力が大きかったのは言うまでもない。
数字だけでなく、バーネット、ロマンに対する刺激も大きかったはずだ

その時と状況は似ている。
2年連続ではないが前年最下位、2016年も5位に終わっている。
それを受けて、フロントは投手3人の補強に動いたが、野手に関してはドラフトで塩見、戦力外の田代を獲ったぐらいで、ほぼ戦力は変わっていなかった。
そこへ青木の加入である。
もともとは生え抜きであり、外国人選手を獲得するよりも刺激という部分では大きく、チームを締める意味でもその存在感は絶大だ。

また刺激や存在感だけではなく、戦力としても大きい。
昨年までの成績、実績を考えれば、宮本ヘッドコーチが「レギュラーは山田とバレンティンだけ」と言っていたとしても、外野は坂口、復帰の雄平となるのが濃厚だった。
しかし青木が入れば、この4人のうち3人が出場する形になる。
全員がフルシーズン戦うのが難しい選手だが、コンディションを優先していく事でうまく回していくことが出来るだろう。

また青木は打つだけでなく、若い時と比べれば落ちたとはいえ、まだ動ける選手だ。
青木が走塁に積極的な姿勢を見せれば、走塁コーチが言葉にしなくても、無言の叱咤となる。

攻撃に関しては、打順にも応用が利く。
例えば小川監督が構想通り“1番山田”で行くならば、2番青木というのは面白い。
外の球でも強引にひっかけ一二塁間を狙い打ち出来る技術がある。
強力打線を誇り、連覇をしているカープだが、他球団との違いは、2番に長打と小技を兼ねる菊池が固定されているところだ。
完全固定は、セリーグではカープだけということを考えれば、2番がいかに重要かわかる。
青木がそこへはまれば、山田への負担が減り、クリーンアップへのつなぎがスムーズになる。
入れるなら、この打順が理想だろうが、雄平と青木が入れ替える場合は、クリーンアップへ入れてもそん色はない。

次の利点は、外野4人が健在で一人が外れベンチへ入れた場合、代走を安心して出すことが出来るということだ。
特にバレンティンには終盤勝負所で代走という場面が必ず来る。
昨年までであれば、そこでチャンスを潰した場合、入っているのは上田や比屋根らとなり、タイプも力もかなり落ちる形になっていた。
しかしそれが雄平、坂口、青木であれば、相手に与えるプレッシャーは大きなものになるだろう。

もちろんこれらは、シーズンへ入り、4人が万全でいることを過程したもので、現状では机上の空論でしかない。
しかしキャンプ前に青木加入が決まったことで、外野の選手たちの緊張感は増すことだろう。

昨年の秋季キャンプ、宮本ヘッドコーチ、石井琢朗コーチが口を揃えて“厳しい練習”と言いながら故障者が出なかった。
「やれるのにやっていなかった証拠」と宮本ヘッドコーチは苦言を呈したが、それだけではなく集中力があったことも影響しているのだろう。
新首脳陣になれば、野球が変わることから、起用も違ってくる。
これまで不遇だった選手にとっては、アピールの絶好の機会。
その集中力が故障を回避することに繋がった部分もあったと思われる。

青木加入はそう言った多様な効果をもたらすことだろう。
レギュラーとされているバレンティンも契約時の状況と変わっている。
雄平、坂口の2人は青木との争いを勝ち取らなければ、レギュラーにはなれない。
彼らだけでなく、上田、山崎ら控えの選手らも一軍枠が一つ減るだけに、故障離脱はそのまま戦力から外れると考えてもいい。
これはユーティリティの三輪、藤井、荒木らにとっても同じことだ。

戦力アップというのはシーズンが始まってみなければわからない。
ただこのキャンプ直前の入団決定報道は、それだけで効果があるといってもいいだろう。
今のスワローズにとって一番必要な緊張感と集中力。
それがもたらされるのは確実だからだ。

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