FC2ブログ

Yahooショッピング

楽天

FC2ID登録・ポイント購入方法・問い合わせ

ブロマガ購入にはFC2ID(無料)に登録していただき、クレジットカードでのお支払いまたはFC2ポイント(銀行振込等)を購入する必要があります。

FC2ID登録 FC2ポイント購入方法はこちらをご覧ください

想い出の選手たち~#20山本哲哉~

野球というのはチームスポーツだ。
ひとりの力では、勝ちことが出来ない。
たとえ好成績を残しても、チームが弱ければ正当な評価を受けられないことがある。
山本哲哉は、そういう意味では運のなかった選手なのかもしれない。

入団1年目、オープン戦で期待に十分応えられそうな内容を見せながら、靭帯損傷によりシーズンを棒に振る。
2011年チームは熾烈な優勝争いの渦中にありながら、戦力としては十分に働けなかった。
しかし3位となった2012年、やっと頭角を表しポジションを得る足掛かりをつかむ。
2013年からは64試合、セットアッパーと抑えを兼務する獅子奮迅の活躍をするが、チームは最下位に沈んだ。
翌年も54試合に登板したが、やはりチームは最下位。

2015年、チームは2年連続最下位から一気にリーグ制覇まで駆け上がったが、山本の肘は悲鳴を上げた。
17試合に登板したが、メスの入った肘、チームへの貢献度は下がっていった。

自分の全盛期とチームの勝敗が合わない。
こういう巡りの悪い投手は珍しくはない。
他のチームのファンからすれば、忘れ去られることが多い存在だ。

しかしファンは、弱い時にチームを支えてくれた選手を忘れることはない。
成績だけを見れば、平凡なリリーフ投手かもしれない。
ただチームが上昇する前には、必ず下降期がある。
その犠牲のもとに、今があるのだ。

ファンは忘れない。
驚くようなストレートはない。
変化球もどうにもならないような球ではない。
しかしそれでも強いチームに、強力な打者に向かって行った山本哲哉のことは忘れない。
記憶という台座の上に、栄光という銅像は立つ。
山本哲哉は台座だった。
巡りの悪さから、鮮烈な印象を与えることは出来なかった。
ただその支えの強さはファンの心の中にある。
台座は想い出としていつまでも強く残るものなのだ。

下の2つバナーはランキングサイトです。
「読んだよ」の合図に2つのクリック、忙しければひとつしてからのお帰りをお願いします!レビュー募集中!読者の方の感想を書くスペースがあります。文字数は少なくても構いません。宣伝にご協力お願いいたします^^こちらをクリック

 ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 野球ブログ 東京ヤクルトスワローズへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ
関連記事
スポンサーサイト

Template Designed by DW99